2週間ヨーロッパで”暮らす”旅② ヘルシンキ経由でクロアチアへ
こんばんは
前回からスタートした
2週間ヨーロッパで”暮らす”旅
前回は旅のきっかけから計画まで
今回は無事日本を出発して
最初の目的地
ドブロブニクに着くまで
今回使ったのはフィンランド航空
ヘルシンキで一度乗り継ぎをします
フィンエアーの機内ではちょっと変わったジュースが飲めます
その1つ、ブルーベリージュース
おいしい!!と言いたいところですが、わりかしかなり甘いです笑
でも一回は飲んでみてほしい、そんな味です
ヘルシンキまで10時間ほど
たくさん映画みれますね~
映画のレパートリーはあんまりよくなかったような、、
ちなみに、エミレーツは映画好きにはもってこいの飛行機です、新しい映画かた古いものまで!しかもシリーズものはシリーズがすべてみれるようになっていました
無事ヘルシンキに着くと
よく覚えていないのですがカメラロールを見る限り、バスみたいのに乗ったようです
飛行機を降りてすぐだったのか不確かで申し訳ないのですが、、
まあでも他の乗客についていくだけなので特に問題ないかな
異常にこみこみだったのを覚えています
日本からの便だから日本人が多くて、日本人は満員バス内での身のこなしをわかっているからいいけどヨーロッパの人は嫌じゃないのかな?と疑問のうずでした
そのあとは次の飛行機まで自由時間
ヘルシンキ空港はおしゃれで
天井が高くて壁のイラストもかわいくて
売っているお土産はムーミンが多くて
一番の驚きは夏なのに、クリスマスツリーと毛皮のマットが売ってたこと
しかもいい値段するし大きいしこれどうやって持って帰るの?
そんなこんなで空港内をぶらぶら
乗り継ぎの時間が近づいたので指定ゲートへ
わりとゲートが散らばっているので、ぶらぶらする前に必ずチェック!
よし、飛行機に乗るぞ!と思ったら
まさかの滑走路を自分で歩いて、プライベートジェットに乗る時みたいな即興階段をあがって機内へ
でも要人みたいにかっこよくのれるわけではなかった笑
人がたくさん、押し合いの末やっと階段をのぼれました
ヨーロッパ行って思うのは
みんな背高いからわたしたちのことは見えないみたいで、背負ってるリュックが顔にぶつかることは日常茶飯事
からだのサイズでの主張ができないだけではなく、気持ちの主張も苦手なわたしたち
ぶつかりそうになったら、相手が見えてないだけでも優しく道を譲ってしまう、、
良い性だと思いながらもあちこちで ”あ、、” ってことが
景色が見たくてもいい席を譲ってしまって結局わたしたちの身長では見えない
そこで一言言えればいいんですけどね
わたしたちは顔を見合わせて苦笑い
それもいい思い出
わたしたちのいい所を再発見させてくれます
そしてついに
最初の目的地
クロアチアの南の街
ドブロブニクに到着
空港では手数料なしでクーナに両替できました
わたしたちはユーロから変えました
空港からメインのバス停までは確か1時間弱!
このメインのバス停の近くにホテルがあったのでそこまでバス移動、他の所にホテルがある方はまた行き方が違うと思います
空港の両替の近くにいくつかのバス会社の受付があるのでそこでチケットを買っていざバスへ、なんか出発ギリギリだったみたいで席が全然なくてちょっと焦る
でもなんとかふたりとも座れて安心したのもつかの間、、このバス意外といろんなところで止まるからここかなって降りそうになる
あーもう最初からちょっと不安やー
ちょっと話はそれますが、、
わたしはいつもwifi難民です
カフェやホテルのwifiで生きていました
最悪現地のひとに聞けばいいということで
これおすすめ
節約になるし
英語か現地の言葉頑張って話すし
現地の人と仲良くなれるし
でもこのバスみたいに
降りる駅確認し忘れた時の絶望感はすごい
こういう時はルーター持ってくればよかったって思います
でもそんなとき突如あらわれた絶景
きれいすぎて写真撮ってないです
なので想像してください
左は真っ青なアドリア海
右は絶壁
道はずっと先まで続いています
今はちょうど夕日がきれいな時間
真正面にはかの有名なドブロブニクの旧市街が
その空にはあたたかいオレンジの夕日
夕日で
旧市街をうめつくすオレンジの屋根も
きらきら、オレンジに染まります
ふあー
なんてきれいなんだ
この景色をみるために今日一日長いフライトもこんがりそうなトランジットもあったと思うと、旅に出てよかったとこころから思いました
なので、ドブロブニクに行くときはぜひ夕焼け2時間前くらいに到着の飛行機に乗ってください!そしてしあわせな光景を堪能してください!
そんなかんじでばたばたしながらも
無事ドブロブニクに到着
次回はドブロブニクでのゆるっとした過ごし方
今日もおつかれさまでした
では、明日もいっちょ